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ちょっと慣れてきたら編 <2CVのポイント>ポイント、コイル、まとめていってみよう! 2CVの点火制御は、ポイント。 進角制御もばねですし、高回転になるとついてきません。 ポイントの接点、コンデンサと交換部品もありますし、ポイントへのアクセスが何より面倒。 123イグニッションで、一気にメンテナンスフリー化するか、 永井電子のセミトランジスタイグニッションで寿命を延ばすか。 いずれかの対策をオススメします。 また、2CVの高圧コイルは、案外パンクしやすいもの。
ポイントの交換用意するもの
手順
![]() ![]() ![]() ![]() 次は、コイル交換編。コイルは、ファンの上、ヘッドライトステー中央に取り付けられています。 ボルト2本でとまっているだけです。 交換は簡単です。 123イグニッションなど123イグニッションやセミトランジスタ点火システム、同時点火システムなどは、ポイントの弱点を補い、接点の焼損を防いで、高回転時の進角調整を正確に行うためのものです。 セミトランジスタ点火システムは、既存のポイントを残してスイッチとしては利用しつつ、そこに大電流を流さないようにすることで、ポイントの焼損を防ぐもの。アイドリングなどはやはり安定します。 123イグニッションは、ポイント自体をやめてしまい、トランジスタで進角調整からスイッチングまでやってしまうもの。 高回転の伸びはよくなりますし、アイドリングも安定します。 他にもルーカスやボッシュなどからも同時点火システムやフルトランジスタイグニッションシステムなど、いろいろ出ています。 永井のセミトラは、キャンセルコネクタがついているので、いつでもコネクタの抜き差しで元に戻せる安心感があります。 123イグニッションは、つけている台数の多さと、高回転までスムーズに回ることから、ヘビーユーザには特にオススメです。 ワタシは10年以上永井のセミトラを使いましたが、信頼性はピカイチでした。 ここ数年は、123を使っていますが、よく回りますね。
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