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上級編 <2CVの燃料ホース>

2CVの燃料ホース、3箇所ほどだけ、ゴムホースです。割れます。


2CVの燃料系統では、タンクの上部、フレーム脇、キャブレター前のあたりだけ、ゴムホースが使われています。
このゴムホースが曲者で、定期的に交換しないと、ひび割れて、空気を吸ったり、燃料が漏れたり。
燃料漏れは火災の危険がありますし、空気を吸うとエンジンがかからなかったり、とまったり。
困ったことになります。
硬くなってきたら交換しましょう。
また、このホース、特殊な径のようで、純正品なら差し込むだけでクランプもなしに漏れずにとまりますが、微妙に違う一般用は、クランプをつけても半年か1年くらいで微妙に漏れてきます。
可能な限り、純正がよいですね。
また、キャブレター前のホースは工夫しないと、夏場パーコレーション(燃料沸騰)でエンジン停止の危険があります。
気をつけましょう。

ホースの交換

用意するもの
  • 純正ホース
  • カッターナイフ

手順
  1. ひび割れてきたホースを、カッターナイフなどで切って外します。
  2. 適切な長さに切ったホースを、元通りに差し込みます。
  3. ガソリンがもれた分、燃料系統に空気が入ってしまっていますので、エンジン再始動時はエアフィルターからキャブレターに向かうゴムホースを外して、キャブレターの空気取り入れ側を手で覆ってふたをし、クランクをまわしてガソリンを吸い上げさせる必要があります。
  4. 10回もまわせば、キャブレターからオーバーフローしたガソリンがぽたぽたもれてきますので、元通りにゴムホースを戻せばOK。
  5. 排気管と燃料ホースの間に遮熱版を入れたり、燃料ホースをアルミホイルで覆ったりして、熱対策しておくのもパーコレーション予防によいですね。

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